男性にもおすすめ「かっさ」マッサージで不調を乗り切る
100円ショップでかっさを見つけたので、試しに購入してみました。
これで頭をマッサージすると、すごく良い!!
血行が良くなって、多少の不調もカバーできます。
なので、急いで書いておきます。(追記と修正をしました)
目を見るのが怖い(目を合わせた瞬間に向けられる恫喝と憎悪が心底怖い)
結構前に書かれたものようですが、こちらのブログ記事を読んで、すごく納得したのと同時に、
子供の頃の恐怖の日々が脳内に甦ってきました。
p-shirokuma.hatenadiary.com
こちらに書かれている内容は、とても面白いし納得できます。
低スペックはお互いさま(ごめんね)
例のバズワードに引き寄せらせました。
いろいろ思うことはあるのだけど、私の場合は、
「低スペックはお互いさまです。周囲の人にはすみません」
これに尽きます。
特に、私の障害はADHD(しかもフォグ付き)なので、
一般の健常人や、優秀なASDの人からすれば、
低スペックすぎてどうにもならない人間なんだろうな、と思います。
それに、日本では、仕事が社会参加や社会貢献と結び付いているので、
低スペックな人間は社会的にはただのお荷物
という風潮があると感じています(あくまで個人的見解です)。
働かざる者食うべからず
という諺は、労働(仕事)の大切さを教えている反面、
働かない者に食い扶持(お金その他)を分け与える必要はない
という考え方の裏付けにもなっていると思うのですよね。
誰かを指して「スペックが高い/低い」と言うのは、
この「働きが良い/悪い」のことを言っているのだと私は思っています。
その人の能力や、その人がやった仕事の内容などが
周囲の人々(=社会)にとって、どれだけ有益か、そうでないか、
という判断があって、
「スペックが高い/低い」という評価になるのだと思います。
この考え方でいけば、スペックが低い人間は、
スペックが高い人間のお荷物なだけであって、
・・・・
なんだかすごーく惨めな気分になってきました(笑)
自分を低スペックだとうそぶく人も、
多分、こういう気分を感じているんじゃないかな。
低スペックで嬉しいことって何にもないですからね・・・。
でも、「あいつは低スペックだ」と誰かに言われるのは嫌ですねー。
自覚してるだけでも、かなりきついことなんですよ・・・。
こちらのように、
fujipon.hatenablog.com
「生きてるだけで丸儲け」を大前提にしたほうがいい。
と思う時もあるのですけど、
なかなか難しいですね。
医療従事者から感じる侮蔑感
なんだか連続でマイナス思考なことを書いてしまっているので、一応たたんでおきます。
続きを読む極端な糖質制限はよくないという最近の風潮に従ってみた結果
悪化しました。
追記(2018.06.09):多分、炭水化物と糖をエサにして、お腹のカンジダ*1が増殖した結果、腸の炎症や脳のダメージを引き起こしたと思われます。
小麦によるリーキーガットの症状もあったようです。
ちなみに、このとき私が摂った炭水化物は米(五分づき米)とカロリーメイトです。
加えて、ブルーベリー(7~10粒ほど)と林檎(1/4~1/2個)をほぼ1日おきに食べていました。これはポリフェノールとビタミン補給を目的に、ここ2年ほどヨーグルトと一緒に継続的に食べているものです。
つまり私の糖質制限はそれほど厳格なものではなく、もともと果糖は摂っていたわけです。ただし、米と小麦は完全断ちしていました。
身に覚えがあること
セルフネグレクト、という言葉を最近知りました。
あんまりテレビを見ないせいか、私は本当に情報にたどり着くのが遅いです。
ゴミ屋敷とか、独居老人の孤独死とか、そのあたりは社会問題として知っていたのですが、
セルフネグレクトという言葉が数年前からあって、既に関連書籍も何冊も出ているということは、この数日で知りました。
このセルフネグレクトは、なんと老人だけでなく、30~40代でも起こっているのだとか。
30~40代のセルフネグレクトの初期の状態は、次のようなことだそうです。
ミスが多くなり残業を繰り返す
→仕事に時間がかかりすぎるため交友関係が減る
→同じ理由で身の回りのことや家事がおろそかになる
→生活を改善しようとしても、体や頭が十分に動かず、できない
この時点でもし心療内科に行ったとしたら、「うつ」と診断されるのではないかと思います。
(ここからさらに悪化して、清潔さに無頓着になって入浴や洗濯がおろそかになったり、ごみを室内に放置するようになり、その中で寝起きするしかなくなって、最後には起き上がれなくなってしまうのだそうです)
でも、素人考えですけど、この「体や頭が十分に動かない」というのは、多分、慢性疲労の症状ですよね・・・。
働き手世代である中年のセルフネグレクトは、仕事や人間関係に支障が出るため、
自分でも問題意識を持って改善しようとするらしいのですが、なかなかできないそうです。
最終的にはごみの分別もごみ出しも困難になってしまって、ごみの山に埋もれて衰弱死・・・
運よく救助された方は、ごみの中から助け出されたとき、足が壊死していたというニュース記事も読みました。怖い。
これ、すごく心当たりがあるのですけど・・・
1人暮らしをしていたとき、食事を作るのも難しく、休日には1日の大半を寝ていました。
何とかごみだけは出していたのですが、可燃ごみや、瓶、缶、ペットボトルなどの分別だけでへとへとになっていました。
そんな生活を改善しようと、食事はできるだけ和食中心に手作りするようにして、
少しでも体力をつけようと散歩を始めてみたりもしたのですが、疲労が強くて続きませんでした。
結局、生活自体が難しくなって実家に戻ったのですが、
もしあのまま一人暮らしを続けていたら、私もごみの山の中で衰弱死していたのかも。
みんな、慢性疲労やセルフネグレクトや、もしかしたらそういったことが原因で、
30~40代のうちに1人で衰弱死してしまうかもしれない危険性があることを知っているんでしょうか。
知らなかったのが私だけならいいのですけど、
1人暮らしをしていた頃の私のように、この徴候があって自分でも悩んでいるのに、
自分のだらしなさを他人に言えず、自分だけでなんとか改善しようと頑張っても努力が空回りして、
さらに落ち込んで疲れ果てて、どうにもならなくなってしまう・・・
なんてことがないといいのですが。
いえ、現実にそういった人たちが一定以上の人数でいるから、問題になっているのでしょうけど。
でもこれ、自分自身で気づくのは難しいと思います。
セルフネグレクトが問題になっていると言っても、仕事のミスが多いとか、疲れていてごはんをなかなか作れないとか、ごみ出しが大変だとか、
そんなことでまさか死ぬとは思わない人も多いのでは・・・?