haloのブログ

個人的体験と信頼できると思われる資料を基に書いていきます

自作ヨーグルト 玄米・大豆・アボカド

腸活のために自作しているヨーグルトのメモ書きです。
牛乳でも作れるはずですが、私は豆乳を使用して作っています。

市販のプロバイオヨーグルトも食べますが、自作したヨーグルトや発酵食品のほうが菌が強い気がするんですよね。
単に気のせいかもしれませんけど。


玄米のヨーグルト
発芽玄米を作り、それに使用した浸し水の一部を殺菌済みの容器に移し、豆乳を混ぜて1~2日おきます。

大豆のヨーグルト
大豆を一晩水に浸し、その水の一部を豆乳に混ぜて1~2日おきます。

アボカドのヨーグルト
種を軽く洗って付いている果肉を落とし、そのまま豆乳に入れて1~2日おきます。


ポイントなど
・玄米と大豆の浸し水と豆乳の割合は1:5~1:10(適当)。
・アボカドは種1~2個に対して豆乳300~500ml(適当)。
乳酸菌は嫌気性のため、豆乳の上にラップを載せるなど、できるだけ空気に触れさせないようにしておく。
・空気に触れる面積が大きいと、色が赤っぽくなり、苦みやえぐみが出てしまう。腐敗ではなさそうだけれども、食べにくい。
・冬場の気温が低いときには3日ほど置く場合もあり。その際は腐敗に注意
・腐敗は主に匂いで判断しているが、見た目が変わっている場合もあり。乳酸菌の発酵過多かも?(変だと思ったら食べないこと)
・全体にとろみがついたり、固まってきたら成功。
オリゴ糖を小さじ1~大さじ1程度(適当)混ぜると乳酸菌が活発になり、成功しやすい。
・一度成功したら、それを種にして豆乳を足すだけでヨーグルトができる(量は適当)。
・作り足しをしても容器は清潔に保つこと。
・キャベツや白菜の乳酸菌でも作れるかも?
・芋類や麦でも乳酸菌発酵が可能らしい。次は芋かな。
・小豆では作れなかった・・・(。´・ω・)?
・乳酸菌による食品変敗の情報あり。薬剤耐性を持つらしい。オゾンで変敗防止可能らしいが・・・。自己責任の範囲で食べることにしたい。