匿名ダイアリーのこの記事と東洋経済の記事は、つまるところ同じ感覚から書かれていると感じたので、並べてみました。
anond.hatelabo.jp
toyokeizai.net
世代間差と言ってしまうとそこで思考停止みたいになってしまうのだけど、ほんの1~2世代でここまで変わるのかと思ったり、外部環境の変遷に対して諦めつつ「何とかなる」とふんわりした希望を持つのは昔からある日本的な感性なのかなと思ったり、結構考えさせられて興味深いです。
最大多数の幸福と同時に個人の幸福も追求できる社会であればいいんですよね。
トロッコ問題は極端な制限をかけた思考実験ですし、多数と個人は、必ず衝突しなければならないというものでもないと思います。